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デコレディ、揃いました。

オールドノリタケの中でも1920~1930年代のアールデコ期に制作された、女性が描かれている作品は総称して「デコレディ」と呼ばれています。
デコレディだけのコレクターも多くいて大変人気があり、入手に時間がかかる品物も多いのですが、今回なんと揃って出てまいりました!


ノリタケのデコレディの図柄は当時のアメリカやヨーロッパのファッション誌やポスターのイラストを基にしてつくられたものが結構あります。
例えばこちらの通称「マダム・ポンパドール」はホーマー・コナントというアメリカの衣装デザイナーのポスターを模写したものです。

何パターンかのポンパドール婦人があります。


この「デイジー」と呼ばれている図柄も、アールデコの版画などで有名なエルテのデザイン画を基に作られたものです。デイジーという名自体は、アメリカの1920年代の上流社会を題材にした小説「グレート・ギャツビー」のヒロインの名から付いたとか。
もとから付いていた名前ではないと思うのですが、いつから呼ばれるようになったのか…。
作品に対するコレクター達の愛情を感じますね。


デイジーを含むこの3点のプレートはデコレディの商品の中でもとりわけ人気が高く、どの女性の瞳も緑色なので、このシリーズは「グリーンアイ」と呼ばれています。1枚ずつ入荷する事はあっても3枚揃っての入荷というのは初めてです。


これからデコレディを集めたいと思っている方、ご興味のある方、ぜひ一度レディ達に会いにいらしてください。

# by yamakazu25 | 2012-05-22 17:46 | オススメ商品 

ゴールデンウィークフェスタ ライブブログ その2

さてさてみなさま、楽しく開催しております「アンティークモール銀座 ゴールデンウィークフェスタ」も残すところあと一日。
今回は、少々お天気には恵まれませんでしたが、大勢のお客様にご来店いただきました。
ありがとうございます。
まだまだ明日もございます。
まだまだ掘り出し物の素敵な商品もわんさかございます。
そして、あっ、これは大きな声では言えないんだけど、実はアンティークモール銀座には、天使が飛んでいるんです。

天使の天吊ランプ 28万円が14万円なんて・・・

愛を運ぶ天使です。
そんなかわいらしい天使たちが「ホントは僕たち、どこかのお家で飛んでもいいんだけどなぁ」と言っている声が聞こえるので、もし良かったら、あなたのお家に連れて行っていただいてもいいんですけど・・・。

セーブルの天使皿です。1枚8万円が今なら4万円なんです。


まぁ、明日で「ゴールデンウィークフェスタ」は終了ですが「アンティークモール銀座」は今後とも素敵なアンティークを揃えて、あなたとの出会いを待っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
アンティークモール銀座ホームページはこちら
www.antiques-jp.com
ゴールデンウィークフェスタ2012のお知らせはこちら
http://www.antiques-jp.com/event-120415.html

# by yamakazu25 | 2012-05-05 16:58 

ゴールデンウィークフェスタ ライブブログ その1

ゴールデンウィークフェスタも中日となりました。
「かつて愛したアンティーク」のコーナーも、なかなかの人気をいただきまして、商品がちょっと少なくなったかな、と思ったので、倉庫やなんやかやをかき回し、あれやこれやと並べて、やけくそのように「半額コーナー」を盛り上がらせています。

で、そんな中、意外と人気だったのがカラフルなファイヤーキング。



どうも、長年アンティーク屋をやってきていると頭が固くて(人間が古いっちゅうことか?ほっとけ!)アメリカンなファイヤーキングとかをアンティークの括りとしてとらえていない部分があるんだよね。
でも、ぐるんぐるんと回る世の中のこと、1940年だって、50年だって、時には60年70年だって、アンティークの範疇に入っちゃっているんだねぇ。
だから、ファイヤーキングもれっきとしたアンティークってことで、「かつて愛したアンティーク」の「半額コーナー」にもずいぶん並べてみました。



ファイヤーキングは、ご存知の通り耐熱ガラスの草分け的存在でして、何気なく「耐熱ガラス」なんて言っているけど、耐熱ガラスってかつては画期的な商品だったんだよね。だって、ガラスのくせに、割れないときている。
大衆文化の申し子のようなガラスです。

このファイヤーキングが生まれたのは、1942年のこと。
つまり第2次世界大戦の真っ只中だったわけで、日本じゃ「欲しがりません勝つまでは」とけなげにつつましく暮らし、夜には空襲警報におびえ、防空壕に逃げ込んでいた頃、アメリカはめちゃめちゃ景気が良くて、絶好調!だった・・・。って考えると、ちょっとムカつくけれどね。

でも、栄枯盛衰世のならい、だってアールデコが終わったあたりからこっち、なんだかんだ言ったところで、「アメリカの時代」だったことは事実だもんね。


そして全盛期がフィフティーズ。
アメリカングラフティの世界ですよ。
派手な車をぶっとばし、ピンクや赤のリボンを揺らして、聞こえてくるのはロックンロール。
広がったペティコートの上に化繊のフレアースカート。
だから振っても落としても割れないスーパーガラスのカラフルファイヤーキングってか!
ヨーロピアンな陶磁器のカップもいいけれど、朝一番にこのファイヤーキングのマグカップになみなみとコーヒーを注いで、がっつり飲むと、活気が満ちてくるもんね。
「よおし!今日も勝負かけて元気出すぞ!」ってな感じで、ちょっと元気が欲しい人には、ぜひお勧めのガラスです。
アンティークモール銀座ホームページはこちら
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http://www.antiques-jp.com/event-120415.html

# by yamakazu25 | 2012-05-01 19:13 

ゴールデンウィークフェスタ・カウントダウンブログ明日から!

さぁ、明日からとうとう「アンティークモール銀座」がお送りする「ゴールデンウィークフェスタ2011」が始まります。
皆様方、このゴールデンウィークのご予定は?
今年は人によって、9日間という休みがおありのようで(うらやましい)。
旅行に行くもよし、家でゴロゴロもよしですが、せっかく長い休みなら、せめて一日は「アンティークモール銀座」に来てくださいな。
私は「かつて愛したアンティークのコーナー」を始めとして、その辺でうろうろしておりますので、よろしかったらお声をおかけ下さい。
まぁ、気がついたら私「かつて愛したアンティークのコーナー」を担当することになっていて、だからそのご紹介をと思って「カウントダウンブログ」を始めたんだけれど、やっぱり「アンティークモール銀座」に来てくださる多くの皆様方が、うちで人気の「均一セールコーナー」を喜んでくださるので、自分のコーナーばかりのご紹介だと片手落ち、と思い、きのうに引き続き「均一セールコーナー」から本日はコスチュームジュエリーをば・・・。
それというのも、いやいや「ホントにこれ3000円でいいの?」とびっくりしてしまいそうな均一用のコスチュームジュエリーがいっぱい届いているのよ。

ほーらこんなに!これどれでも3000円。ちょっとランチを削れば、アンティークが買えちゃうなんて!えっ?食い物だけは削れないって?そりゃ失礼。

これは大きめのペンダントトップなんですが、髪に付けても、リボンでチョーカーみたいにしても、洋服に留めちゃっても女が一段上がっちゃう。
いえ、オノコがおつけになっても、そりゃ素敵。
アンティークは、楽しむためにあります。男も女も関係ない。自由に、何にも縛られず、楽しみましょう!
そもそも、ジュエリーの歴史を紐解くと、だ、「フィビラ」ちゅうブローチの起源みたいな留め金があって・・・っていかんいかん、ジュエリーについて書き始めると、ヒッタイトの話に始まって、トルコはアンカラの話し、フランス革命に、はては女性解放運動まで延々続いちまう・・・。
まだ、明日の準備終わってないんだよーーー。

これなんか、セットで3000円って、うそみたいに安いじゃないの!

これは、もちろん本物のモザイクです。
モザイクの起源をさかのぼれば・・・って、いかんいかん!

とにかく、明日開幕です。
暇を見つけて「ゴールデンウィークフェスタ ライブブログ」書きますので・・・。
もうちょいがんばって、準備します。
みんなで行こう、アンティークモール銀座!
ヨロシク!

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# by yamakazu25 | 2012-04-27 17:10 

ゴールデンウィークフェスタ・カウントダウンブログあと2日!

ゴールデンウィークフェスタの準備真っ只中の「アンティークモール銀座」に帰ってまいりました。
うーん、やっぱ落ち着くなぁ。
ゴールデンウィークフェスタに向けて、ケースオーナーの皆さんから商品がぞくぞく到着していました。
うれしいなぁ。
皆様に喜んでもらえる商品がいっぱいですよ。
アンティークモール銀座がフェスタをする時の「名物企画」ご存知ですか?
そりゃもう、お買い得商品ざっくざくの「均一セール」ですがな。

「3000円均一」「5000円均一」「1万円均一」とあって、種類は帯留め、かんざしを中心とした「和装小物セール」と「コスチュームジュエリー」なんですよ。
「和装小物」って「昭和の日常にはあふれていた」って気がしません?
だから特別なもののような気がしなかったんだけれど、なるほど、改めて見るといいもんですねぇ。
かつてシーボルトが日本で「日本のもの」を集めまくっていた時、言った言葉知ってます?
「日本は全ての日常がアートである」だったかなぁ。
ともかく、町で買い物をしているおねえさんのかんざしひとつをとってみても、煙草をくゆらしている大工さんの煙管ひとつをとってみても「日本はアートだらけ」っておったまげたわけですよ。
そういえばこの間の均一セールの時、金工細工(1万円)の帯留めを見ていたおにいちゃんが「だって、この裏の留め金をつくってもらうだけで、今じゃ1万円かかりますよ」
そうだよね。
あー明治、大正、昭和、にっぽんの職人さんのすんばらしいこと!
ということで、1万円均一の和装小物をちょこっと紹介しときますね。

般若の面の帯留めです。素材は鼈甲。

銀のかんざしです。日本の銀細工は、やわらかにしなるのよね。

菊の花びらのところの細かなこと。こんなちっこいのに、ちゃんと「打ち出し」でつくってあるんです。

黄水晶の帯留めなんだけど、これがまたでかいの。横幅4.5センチ、厚み2.5センチあります。どんな粋なねえちゃんが使っていたのかねぇ。

琥珀の帯留め。茄子です。

茄子は「願いがかなう」という縁起物なんだよ。「成す」と掛けているんだね。

明治から大正くらいの背守りです。普通の背守りよりちょっとでかい。どっちかっていうと「守り袋」って感じです。

ああ、まだまだ紹介したいのに、あさってから「ゴールデンウィークフェスタ」が始まってしまう。
とりあえず、遊びに来てーーーーー!

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# by yamakazu25 | 2012-04-26 12:45 

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